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6月4日は「虫の日」だったそうです。
先日、母と市役所へ出かけたとき、玄関入って正面に「虫」の展示をしてありました。
展示物好きな親子なので、さっそく見にいくと、どどーんと白い幼虫がウネウネウネ・・・虫嫌いな方はここから下は見ないでね★







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これは「蚕(カイコ)」です。桑の葉っぱをモシャモシャ食べております。
この手のものは、まぁ大丈夫なので母と食いついて見ていた。
「これって絹糸作る虫やんなぁ」
「繭になるんよなぁ・・」
と会話してたら、親子の食いつき方に反応してくださった、日本ペスト協会の会長さん(名札をつけていた)が寄ってきて、詳しくカイコについて説明してくださった。

以下、会長さんから聞いたカイコの一生。
交尾をしたメスは卵を産み(温度調整で成長を早くしたり遅くしたりできるらしい)
孵った幼令1日目の幼虫は2~3ミリで数週間でどんどん大きくなる。

主に桑の葉っぱを主食とするが、人工飼料もあるらしい。ただ、産まれた時から桑の葉を食べてる幼虫は人工飼料は食べなくなる。
産まれた時から人工飼料を食べてる幼虫は、人工飼料も桑の葉も両方食べるんだそうです。
はぁー!!生物ってスゴイ!とここで既に関心。。。
そして上の写真の幼虫は繭を作り始める前の姿。

糸を噴出して繭を作ると、繭の中では幼虫はサナギになる。

080603_1427~0002


サナギになり羽化の準備に入ると、アルカリ性の液をだして、繭を破り「蛾」になる。
ただ、他の蛾と違う所は、羽があるのに決して飛べないのだそうです。
蛾になるとすぐに雌雄交尾を始め、卵を産む・・・の繰り返しなんだそうです。

で!!絹糸はいつ取るのかというと、繭を作りアルカリ性の液を出す前のキレイな状態の時に糸を取るらしいのです。
つまり、生きたままのサナギを湯攻めにして絹糸を取る。。。。

昔、子供のときにみた「あぁ、野麦峠」を思い出してしまいました。
そして、シルクの肌触りいいね~!タイシルクお土産に買ってきて~とか言ってきたことが走馬灯のように頭の中をグルグル・・・考えすぎか?

飛べない蛾、、、糸を取るためだけに人工的に成長を早くさせ、湯攻めにして糸取ったあとのサナギは処分され、、、、
ああ、野麦峠の女工哀史も重なりなんだか切なくなってしまった、、、、。
考えすぎかな・・・?

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コメント
この記事へのコメント
はるぷくさん。 

うんうん、、そうですね。けど人間は肉も魚も野菜もとって食べる。
必要のあるものを必要なだけとる。無駄のないよう心がけなきゃとも考えました。


ヴィッツママさん。

聖子ちゃんもやってたんだ、、、私はもっと古い大竹しのぶの野麦峠
を見たわ~


ダンボ耳ジャックさん。

芋虫系統はあんまり得意ではないですが、よく見てるとすごいなぁとマジマジと見てしまう。
生き物っていろんな形があるんですよね。
2008/06/12(木) 00:44 | URL | よたぴーこま #-[ 編集]
ほのぼの
今日は何の日?の展示がしてある市役所、いいですね!ほのぼのしてて。
毛虫は嫌だけど、毛の無い芋虫は大丈夫です。
キャベツ畑の紋白蝶になる青虫、可愛かったなー。
アゲハの幼虫は日々草が大好きです。毎年我慢して、葉っぱを食べさせてあげます。
今年もいるといいなー。
ちなみに、今日はロックの日だそうです。
2008/06/09(月) 22:49 | URL | ダンボ耳ジャック #-[ 編集]
あぁ野麦峠!懐かし~
聖子ちゃんのおでこ、思い出しましたv-14
2008/06/09(月) 20:03 | URL | ヴィッツママ #-[ 編集]
お花を扱う仕事をしてると、同じような気持ちになる事がありますね。
私・・・子供の頃、すごい山奥に住んでて、
そのサナギ(ものすごくクサイ)を餌にして、魚釣り(川)をしておりました。
・・・なーんにも考えておりませんでした。
2008/06/09(月) 08:50 | URL | はるぷく #-[ 編集]
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